京町通りに雪洞(ぼんぼり)が設置

佐渡奉行所から京町通りの一部に、4/28(金)~8/20(日)までの約3ケ月、雪洞(ぼんぼり)が設置され、毎晩日没~21時まで点灯されます。

 静かな通りを、雪洞の明かりの中、ゆっくり歩くのも風情があります。その後に北沢選鉱場跡のライトアップは、夜の相川探索コースとしてお勧めです。

 宵の舞「京町音頭流し」は6月2日(金)3日(土)夜7時から開催です。

案内板(レトロ材)を設置しました

当館が京町通りの裏小路なので、判りずらかったこともあり、
許可が得られたので、案内板を設置しました。
材料は
●膳棚(昔の食器棚)の板戸
●セイロ(米を格納してた)板
古民家ゆえのレトロ感です。
このほかの当館の表示も、佐渡新穂(トキ営巣地)の女性書家「川上聖月」先生から主に書いていただいてます。

【アイの歌声(人気アニメ映画)&宵の舞+α】

当館近くのガシマシネマさんにて、
6月に佐渡が整地の「アイの歌声を聴かせて」が再々上映。
ちょうど、京町通りでは、相川音頭で流す趣ある「宵の舞」が
6月2(金)・3(土)に開催。
3(土)「京町まつり」も予定。
各地からそれぞれのFanで賑いそうです。

リピーター【山Girls:双子の姉妹】

昨秋に滞在の山Girlsさん(山小屋での従事経験者)が、お姉さん+とご宿泊。
本格的な山歩きされる、双子の姉妹リピーター。
「居心地がいい空間で。ベッド(Simons製)の寝ごごちが素晴らしく、体が癒されゆっくり休めました。枕だけじゃないよね・・」と、プロ的な方からの有り難いコメント。
「また、来ま~す」嬉しい次第です。
 (写真は許可を得ての掲載です) 

佐渡相川【宵の舞:6/2・3開催】

シックで趣があると定評の「宵の舞」
京町通りを、生の唄・地方と共に、相川音頭で舞う姿は情緒があります。
当館地区で開催されます最大の催しで、各地から大勢の方がご来場されます。

本年は、6/2(金)6/3(土)開催。
6/3は日中「相川京町まつり」の予定もあり、新しいスタイルとなりそうです

佐渡相川【ふたつのライトアップ】

本日:4/21(金)から、北沢浮遊選鉱場(通称ラピュタ)のライトアップがスタートしました。来年2月終りまで、皆様を楽しませてくれるでしょう。

 そして、金山の桜(葉桜)のライトアップが本日で終了。
桜もいいけど、水銀灯(白色)が照らす「緑」の鮮烈なインパクトに、趣を感じました。

テラスの薔薇アーチ&ライトアップ

テラスの薔薇アーチ、くぐれるように仕上げました。
夜は、ソーラーでパラソルを主体にライトアップ。
次第に暖かくなれば、より臨場感も出てきます。

絆の鐘を下げてありますので、響かせてください。
薔薇は、例年5月後半から咲き始めますが、若干早くなりそうな気配です。
薔薇のライトアップは、当地域で開催される「宵の舞」の2日間のみを予定。
(薔薇の長期ライトアップは、アブラムシを寄せ付けて痛めるためです)

芝桜

キャンプサイト脇の
「芝桜」が順次咲いてきました。
やっぱり早いですね。

佐渡の春祭り【鬼太鼓】

佐渡の各地で、春祭りが開催。代表は「鬼太鼓」

鬼の衣装の紋様、菱形か▽のものが多い。
これは神の化身「蛇の鱗」からきている。

鬼の動作に着目。
すり足で地を這うような動は、土地の地ならし目が出るよう
片足で跳びあがる動作は、豊年を祈願するもの。

門付け(カドヅケ)=各家々に神が届ける。
ちゃんと意味ある、大切な伝統行事です。